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表紙アレンジで自分らしさを表現!誰でも簡単にデコれる全9つの手書きメソッド

表紙アレンジで自分らしさを表現!誰でも簡単にデコれる全9つの手書きメソッド
表紙アレンジで自分らしさを表現!誰でも簡単にデコれる全9つの手書きメソッド
2023.12.07(更新日 2024.09.13)

勉強、趣味、日記、推し活に、さまざまなシーンで活躍するノート。いつも使うものだからこそ、自分らしくアレンジしたお気に入りの一冊を使いたいと思いませんか?

この記事では、おしゃれでかわいいノートの表紙デコレーションををご紹介します。便利なグッズを活用したアレンジアイデアやごちゃつかないポイントも解説しますので、ノートデコを極めたい方はぜひ参考にしてください。

かわいい表紙を作るアレンジアイデア3選

最も目に入る表紙は、まさしくノートの顔。ここでは、見るたびにウキウキしてしまうようなかわいい表紙デコをご紹介します。100均などでも手軽に手に入る材料を使ったアレンジアイデアですので、気軽にチャレンジできますよ。

見返し部分に紙や布を挟む

透明なカバーがついているリングノートなら、表紙裏の見返し部分に包装紙や端切れ布を挟むだけで印象がガラッと変わります。英字新聞やポストカード、ステッカーを挟むのも素敵です。ノートの使いやすさを考えると、挟む材料は薄めのものを選ぶのがベスト。中身を入れ替えるだけですぐにデザインを変えられるのもポイントです。

表紙が不透明なときは、好きな形に切り抜いてのぞき穴風にアレンジするのもおすすめ!直に切り抜くのが難しいときは、別の紙を両面テープなどで貼りつけると作業しやすくなるはずです。もともとの表紙のデザインを活かし、別の紙に被せるように重ねて組み合わせると、まるで浮き上がったようなトリックアート風アレンジもできますよ。

シールや切り抜きを貼ってコラージュ風に仕上げる

お気に入りのシールやステッカー、雑誌の切り抜きなどを貼って、コラージュぽく仕上げるのもおしゃれです。切り抜きは組み合わせ次第でどんなデザインも作れるので、表現の幅が広がります。毛糸やドライフラワーなど異素材を組み合わせるのもGood!テーマを決めて、組み合わせを考えながら作るのも楽しいですね。

ノートの表紙を紙刺繍する

針と糸を使った紙刺繍では、自分だけの個性が活かせます。なかなか見かけないノートデコなので、よりオリジナリティ感が出るでしょう。裏表紙に紙を貼れば、刺繍跡は目立ちません。針と糸があればできるので、裁縫が得意な方はぜひ試してみてください。

紙刺繍の詳しい方法はこちら

おしゃれな表紙が作れるアレンジグッズ活用術

書くときも見返すときも楽しくなる表紙にしたいなら、以下のようにグッズを使ってアレンジしてみましょう。

  • マスキングテープの貼り方を工夫する
  • アクセントに大きめのスタンプを押す
  • スタンプを枠線として使う

マスキングテープの貼り方を工夫する

普通に貼るだけでもかわいいマスキングテープ。次の例のように貼り方を工夫することで、デコのバリエーションが増えます。

  • 一部を重ねて貼る
  • 絵柄が続いているように見せる
  • ちぎって貼る

マスキングテープは1つ持っておくといろいろな使い方ができるので、ぜひお気に入りの絵柄を見つけてみてくださいね。

アクセントに大きめのスタンプを押す

余白が気になる部分には、大きめのスタンプを押すのがおすすめです。スタンプはインキを変えたり、重ね押ししたりすると雰囲気がガラッと変わるうえアレンジの幅も広がります。

◆おすすめ商品はこちら

和モダン・和古風などさまざまな絵柄があり、大きさも3種類あるゴム印シリーズ。どんな場所に使っても程よいアクセントになる、使い勝手の良いスタンプです。

スタンプを使った一言日記の作り方はこちら

シャチハタ クラフトはんこ 洋柄
シヤチハタ クラフトはんこ 和古風
スタンプパッド「いろもよう」「いろづくり」で押すと映えるゴム印シリーズ。
★★★★
レビュー(15)

シャチハタ クラフトはんこ 洋柄
シヤチハタ クラフトはんこ 和モダン
スタンプパッド「いろもよう」「いろづくり」で押すと映えるゴム印シリーズ
★★★★
レビュー(34)

スタンプを枠線として使う

好みの大きさのフレームスタンプが見つからないときは、自分で作ってしまうのもひとつの方法です。スタンプは飾りだけでなく、枠線としても使えます。

◆おすすめ商品はこちら

1つで13の絵柄が押せる回転式のスタンプ。ねこ柄には対になっているデザインもあり、組み合わせて押すと、まるでねこが覗いているようなかわいいフレームが作れます。1つで10の絵柄が押せるミニサイズもあるので、絵柄の種類や印影のサイズ感で選んでみてください。

スタンプを活用した推し活ノートデコはこちら

シヤチハタ 回転デコレーションスタンプ
回転デコレーションスタンプ
1つで13柄が楽しめる回転デコレーションスタンプ。
★★★★
レビュー(35)

もうごちゃつかない!表紙をきれいにアレンジする3つのコツ

ノートをかわいくしたい一心でデコレーションをしすぎてしまうと、なんだかごちゃついた印象になりがち。ここでは、ノートの表紙をきれいにアレンジする以下3つのポイントをご解説します。

  • ノートを使う目的を決めておく
  • あえて空白を作る
  • 使う文具の色味をそろえる

ノートを使う目的を決めておく

あらかじめ、ノートを使う目的を決めておきましょう。ごちゃごちゃしたノートにしないためには、目的からアレンジのテーマを考えてみてください。

たとえば推し活ノートとして使うなら、推しのイメージカラーで統一する、推しのイメージに合う雰囲気に仕上げるなどのアレンジがおすすめ。ノートに何を書くか、どんな用途の目的で使うかをあらかじめ決めておくと、テーマがイメージしやすくなるはずです。

あえて空白を作る

ノートの表紙をアレンジするときは、デコレーションで埋め尽くすのではなく、あえて空白を作ることも大切です。

ノートにびっしり書いてしまうと、何がどこに書いてあるのかを見つけにくくなってしまいます。適度な余白を意識してデコっていくと、抜け感のあるおしゃれな仕上がりになりますよ。

使う文具の色味をそろえる

マスキングテープやスタンプのインキ、ペンなど、アレンジに使う文具は色味を揃えてみてください。メインカラーを決めて、相性のいい色を入れていくとカラフルでかわいく仕上がります。色の組み合わせはアイデア次第で自由自在ですので、ぜひ自分好みのアレンジを探してみましょう。

表紙アレンジで持ち歩くのが楽しくなるノートを作ろう!

難しいテクニックを使わなくても、おしゃれでかわいい表紙のデコノートは簡単に作れます。特に紙刺繍やスタンプを使った枠線作りは、ほかではあまり見かけないアイデアですので、よりオリジナリティが出せるデコレーションです。ごちゃつかないポイントも踏まえて、自分だけの表紙んいアレンジしてみてくださいね。

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