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タオル・ハンカチの簡単な名前つけ方法|準備が楽になる3つの便利グッズとつける位置

タオル・ハンカチの簡単な名前つけ方法|準備が楽になる3つの便利グッズとつける位置
タオル・ハンカチの簡単な名前つけ方法|準備が楽になる3つの便利グッズとつける位置
2024.07.30(更新日 2024.09.09)

入園・入学準備で、タオルやタオルハンカチへの名前つけに苦労しているご家庭も多いのではないでしょうか。タオルやハンカチなど、毛足が長く凸凹した持ち物への名前つけはとてもやりづらいもの。せっかくつけても取れやすく、何度もつけ直すのは面倒ですよね。特に指定がない場合、どこに名前をつければいいのかも悩みどころです。 

この記事では、ご家庭で簡単にできるタオルへの丈夫な名前付け方法と、付けやすい位置をご紹介します。名前つけのストレスに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。 

タオル・ハンカチにおすすめな3つの名前つけ方法

タオル・ハンカチへの名前つけには、スタンプ・シール・ペン書きの3通りのやり方があります。生地に刺繍する方法もありますが、自分でするのはテクニックが必要なうえ、オーダーするとあまりリーズナブルではありません。そこで今回は、各ご家庭で簡単かつ安くすませられる名前つけ方法のみをピックアップしました。それぞれの特徴やメリットをみていきましょう。 

1.お名前スタンプ

ネームスタンプを使えば、名前つけ作業がポンっとひと押しで完了します。持ち運びやすく、バッグに忍ばせておけば、忙しい朝や外出中に名前をつけ忘れていたり消えていたりしたことに気づいたときでも安心です。何度も洗濯するうちに、つけた名前が薄れてくる可能性がありますが、つけ直しも簡単にできます。スタンプなら繰り返し使えて、コストパフォーマンスも抜群。布だけではなく、プラスチック・金属・木製品など幅広い素材に使えるため、一つ持っておくと便利ですよ。 

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幅広い素材にポンポン押せるお名前スタンプです。かわいい似顔絵を入れられますので、お子さまも喜ぶこと間違いなし! 


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2.お名前シール

お名前シールには、アイロンシールとノンアイロンシールの2種類があります。 

アイロンシール

アイロンを使って貼りつけるタイプのシールは、接着力がとても高く、しっかりと丈夫につけられて取れにくいのが特徴です。転写用のラバータイプやコットン製、フロッキーネームなど、バリエーションも豊富です。ただし、アイロンをかける必要があるため、手間がかかるほか、外出先では名前をつけられません。また、タオルにアイロンシールを貼りつける場合、上から強く圧力をかけると、繊維が潰れてゴワゴワになってしまうおそれがあります。 

ノンアイロンシール

ノンアイロンタイプのお名前シールは、普通のシールと同じく手でサッと貼れます。粘着力が強く、しっかりとつけられるのに、アイロンシールより剥がしやすいのが特徴です。ただ、毛足が長く凹凸がついたタオル・ハンカチとは相性が悪い傾向にあり、何度も貼り直すのはコストパフォーマンスがよくないと感じるかもしれません。また、剥がしたあとにベタベタしやすく、ホコリや繊維が付着して黒ずんでしまう点にも注意してください。 

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指で押して貼るだけ、アイロン不要!
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指で押すだけで簡単に貼れる布用のお名前シールです。使いやすい「無地」と、くすみカラーで控えめな模様がかわいい「アソートA」「アソートB」の全3種類。タグにぴったりのサイズで、いつでもどこでもスムーズに名前付けできます。 

3.布用ネームペン

ペンでタオルやハンカチに名前を直書きする場合は、必ず布用ネームペンを選びましょう。ただし、手書きの名前つけ方法は、タオルやハンカチの繊維がペンに引っかかって書きづらいうえ、書いた名前がにじみやすいところが欠点です。あらかじめ生地を軽く濡らしたり、にじみ防止用のスプレーを使用したりしてから書くなど、書き方を工夫してみてください。 

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濃い色の布に書ける。
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布にもにじまずくっきり書きやすいネームペンです。付属の布書きスラスラガイドを使えば、簡単にまっすぐきれいに書けます。 

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おなまえ書きの前に吹き付けるだけで、布製品へのにじみを防止できる透明タイプのスプレー
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直前に吹き付けておくと書いた文字のにじみが防止できるスプレー。おなまえマーカーとセットでご使用ください。 

タオル・ハンカチへの名前つけに適した位置

タオル・ハンカチにはどこへ名前を書くべきか悩みますよね。学校や園からの指定が特にない場合は、タグ・ヘム・四隅のいずれかに名前をつけることをおすすめします。 

タオル・ハンカチのタグ

タオルの洗濯表示やブランドロゴなどが入ったタグ部分は、方法を問わず、名前が簡単につけられます。最近は、お名前用タグがあらかじめつけられているタオルもめずらしくありません。ただし、ナイロン製のタグは熱に弱く、アイロンが使えない場合があるため要注意です。 

タオル・ハンカチのパイル生地の四隅

ヘム・タグなしのタオル・ハンカチや、大きく名前を書くよう指定がある場合には、パイル生地の四隅のいずれか1ポイントに名前つけするしかありません。手間はかかるものの、台紙となる白布やワッペンを事前に縫いつけておくと、名前がつけやすいうえ取れにくくなります。 

保育園・幼稚園・小学校に持っていくタオル・ハンカチにまつわる疑問や質問

ここからは、子どもが保育園・幼稚園・小学校に持っていくタオルやハンカチにまつわるよくある疑問・質問をまとめました。 

どのタイプのタオルを選ぶべき?

さまざまな大きさ・形のタオルがありますが、保育園・幼稚園や小学校の持ち物としておすすめなのは、ループがついている約30cm角のハンドタオルです。もともと園や学校から指定されているケースも多く、フックなどに引っかけられるため、何かと使い勝手がよいといえます。 

子ども用のタオルやハンカチに最適な素材は?

子ども用のタオルやハンカチには、刺激が少なく水分をよく吸収するコットン100%のパイル生地がおすすめです。また、ガーゼのタオル・ハンカチも肌に優しく、薄くてしまいやすいうえ、毛足が短いため名前がつけやすいでしょう。肌触りがよく速乾性のマイクロファイバー製のタオルやハンカチも人気ですが、刺激になることもあるため、特に肌が弱いお子さまへのご使用は注意が必要です。 

タオルやハンカチは何枚くらい必要?

毎日の生活で使用するタオルやハンカチは、洗い替えを考慮し、最低でも3枚は用意しておきましょう。園や学校で枚数を指定されている場合は、プラス2〜3枚程度は揃えておくと安心です。乾燥機がないもしくは数日分をまとめて洗濯するご家庭では、2〜3日分の必要枚数を揃えておくとよいでしょう。 

お助けグッズを活用してタオル・ハンカチの名前つけをお手軽に!

タオルへの名前付けは、便利グッズを活用すればあっという間です。スタンプとペンやシールを組み合わせることで、丈夫できれいに名前がつけられるうえ長持ちします。タオル・ハンカチへの名前つけグッズをお求めの際は、ぜひ「シヤチハタオフィシャルショップ」をご利用ください。 

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