ペットの手形・足形を残す 3 つの方法!犬や猫の肉球を汚さない便利インク・キットもご紹介
愛犬や愛猫との思い出を残すために、手形を取りたい飼い主さんは多いのではないでしょうか?
家族の一員であるペットの成長は喜ばしいことで、記念品として取った手形は宝物になりますよね。一方で、ペットに負担をかけてしまうのではないかと心配に感じている飼い主さんもいるかもしれません。
この記事では、ペットの手形を残す方法を3つご紹介します。犬や猫の肉球を汚さずに手形が取れる便利グッズもご紹介していますので、ペットに負担をかけずに手形を取りたい飼い主さんはぜひ最後までご覧ください。
ペットの犬や猫の手形を残す3つの方法
ペットの手形を残す方法を3つご紹介します。上手に手形を残すコツもあわせて解説していますので、参考にしてください。
- 肉球にインキを塗る
- 紙粘土を使う
- 手形作成キットを使う
1.肉球にインキを塗る
1つ目は、絵の具などのインキを肉球に直接塗り、紙に押す方法です。プラバンに押すとキーホルダーにもできるので、グッズ作りにもおすすめです。
きれいに手形を残すためには、肉球に被っている毛をカットしておくのがコツです。インキを塗ったあとは、犬・猫用のシャンプーで丁寧に洗うことを忘れないようにしてくださいね。
2.紙粘土を使う
2つ目は、紙粘土を使って立体的に手形を取る方法です。まず、紙粘土を手の大きさの分だけ取り、丸めて平らにします。犬や猫の足を紙粘土に乗せて、軽く上から押すと凹型の手形ができる仕組みです。足全体に力が入るようにすると型取りがうまくできますよ。手形を取ったあとの紙粘土は、2~3日ほど乾かしてください。
ちなみに、取った手形に紙粘土を乗せて、ぐっと上から押すと凸型の手形が作れます。色を付けたいときは、あらかじめ紙粘土に絵の具を混ぜておくと肉球が汚れません。手形を取ったあとはきれいに洗い流しましょう。
3.手形作成キットを使う
3つ目は、犬や猫の手形を作成するためのキットを使う方法です。キットには粘土タイプとスタンプタイプの2種類があります。フォトフレームや額縁などがセットになっているものも多く、自分で材料を揃える必要がなく便利です。
シヤチハタの「ぺたっち」は、肉球を汚さずに手形を残せるキットです。インキを塗られたフィルムの上から手形を押すので、直接インキに触れず転写できます。
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犬や猫の手形を取るときの注意点
犬や猫の手形を取るときは、注意すべき点があります。次の3点は必ず押さえておき、ペットの健康を害さないように気をつけましょう。
- ペットに無理をさせない
- ペットが誤飲しないように気をつける
- インキを塗ったあとは肉球をきれいに拭く
ペットに無理をさせない
ペットが嫌がっているときは、無理に手形を取ろうとしないようにしましょう。無理強いすると、手足を触られることが怖く恐怖になってしまうこともあります。
また、無理に体を動かすと関節を痛めてしまう場合もあるため、ペットが手形を取ることを拒否しているときは、諦めて次の機会を待つのがおすすめです。
ペットが誤飲しないように気をつける
紙粘土やインキなど手形を取るための材料を誤飲しないように気をつけましょう。ペットの体内に入ると、体調を崩してしまう可能性があります。舐めても問題ないインキもありますが、基本的には誤飲しないよう材料の取り扱いには十分に注意することが必要です。
インキを塗ったあとは肉球をきれいに拭く
手形を取った後の肉球は、粘土やインキが残らないようきれいに拭きましょう。粘土やインキが肉球についたままだと、皮膚のかぶれや炎症につながることもあります。手足裏の毛についたインキはなかなか取れないので、早いうちに洗うのがおすすめです。
犬や猫の肉球を汚さずにペットの手形を取るなら「ぺたっち」
肉球を汚さずに手形を取るなら「ぺたっち」がおすすめです。ぺたっちは犬・猫の手形を作成できるキットで、インキの色は「そらいろ」「ももいろ」「あか」「はいいろ」の4色があります。
インキを塗ったフィルムの上から手形を押すので、直接インキに触れず転写できるのが特長。肉球や部屋を汚す心配がないため、気軽に手形が取れます。フィルムに付けたインキはウェットティッシュで拭き取るだけでOK。後片付けが簡単なところもポイントです。
約25回分使えるので、うまく手形が取れなくても納得のいく作品ができるまで何度でも再チャレンジできます。手形を取っている姿を写真に収めて、アルバムを作るのも素敵ですね。
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ペットの犬や猫の手形を取るならキットがおすすめ!
ペットの手形を残すためには、肉球に絵の具を塗って押す、紙粘土に肉球を押し付けるなどの方法があります。自宅にあるもので手軽にできる反面、どれも準備や片づけが大変。ペットの肉球を汚してしまうことや誤飲が心配な飼い主さんもいることでしょう。そんなときはキットを使えば、後片付けやペットの健康面もクリアできます。
ぺたっちはインキを塗ったフィルムの上から手形を押すので、犬や猫の肉球が汚れる心配がありません。ウェットティッシュで拭き取るだけで後片付けが終わる手軽さも特長です。ぜひペットの手形を作成するときは、ぺたっちを使ってみてくださいね。