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かわいい手帳を作るには?書き方のポイントをご紹介

かわいい手帳を作るには?書き方のポイントをご紹介
かわいい手帳を作るには?書き方のポイントをご紹介
2023.08.31(更新日 2024.07.12)

スケジュール管理や活動の記録を残すために役立つ手帳。毎日使うものだからこそ、かわいく記入して自分のテンションを上げてくれるアイテムにしたいですよね。

本記事では、かわいい書き方のポイントや手帳作りに使えるグッズをご紹介します。かわいい手帳を作りたい人に必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

手帳にはどんなことを書く?

「新しい手帳を買ってみたはいいけど、何を書けばいいのか分からない…」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

手帳に書くことに決まりはありませんが、ここでは例として4つご紹介します。

  • 学校や仕事、プライベートの予定
  • その日にあったことや感じたこと
  • やるべきタスクや思いついたこと
  • 体温や体調、気分

学校や仕事、プライベートの予定

手帳の使い方の定番、スケジュール帳として使う方法です。学校や仕事、プライベートの予定をメモして、忘れないように管理する目的で使います。

マンスリーには予定を、ウィークリーやデイリーには待ち合わせ時間や場所など予定の詳細を書くように使い分けると、より予定管理しやすくなりますよ。

やるべきタスクや思いついたこと

スケジュール管理だけでなく、ToDoリストとしての役割で使う場合もあります。やるべきことと終わったことがひと目で分かるので、タスク管理をするのに便利です。

「タスクが発生したら手帳に書く」とルールを決めておくと、どこに書いたかわからなくなってしまうことを避けられますよ。

その日にあったことや感じたこと

その日の出来事や感じたことを書き留めておくものとして、手帳を使っている人もいます。手帳を日記代わりに使い、思い出を残していきます。

散歩中に青空を見ながら思ったこと、同僚と一緒に行ったカフェの感想など、どんなことを書いてもOK。イベントやライブなどに参加した日はチケットの半券とともに感想を書いておくのもすてきです。

体温や体調、気分

その日の体調を記録して、健康管理に手帳を使うのもおすすめです。体温や気分、天候などを書いておくことで、体調を崩しやすい時期やいつから体調が悪くなったのかを見極めるために役立ちます。

毎日記録していく中で自分が体調を崩しやすいポイントがわかると、日頃から気をつけて生活できるようになりますよ。

かわいい手帳を作るために必要なアイテム

かわいい手帳を作るために、用意しておくと便利な文具を3つご紹介します。

  • スタンプ
  • シール・マスキングテープ
  • カラーペン・カラーボールペン

スタンプ

かわいく予定を記録するためには、手帳用のスタンプが便利です。

スタンプには、インキつきタイプとインキなしタイプがあります。インキつきタイプはすぐに押せるので手軽な反面、インキの色が固定化されてしまいます。インキなしタイプはスタンプパッドを用意する必要がありますが、色の幅を広げられるのがメリットです。

予定を書く代わりにスタンプを押してもかわいいですよ。空白が気になるところにポンっと押したり、フレームとしてスタンプを押して中に予定を書いたりしてもきれいに仕上がります。

スタンプの絵柄やサイズもさまざまなので、自分の手帳に合ったスタンプを見つけたいですね。シヤチハタでは手帳のデコレーション用スタンプが数多く販売されています。

いろもよう

いろもよう
いろもよう
作品づくりが楽しくなる、日本の伝統色から生まれた色合い
★★★★
レビュー(84)

回転デコレーションスタンプmini

シヤチハタ 回転デコレーションスタンプmini
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1つで10柄が楽しめる回転デコレーションスタンプmini。
★★★★★
レビュー(12)

シール・マスキングテープ

シールやマスキングテープがあると、簡単に手帳をデコれます。

シールやマスキングテープの上に予定を書くだけでも、ちょっと凝った手帳に見えます。特にマスキングテープは貼り剥がしがしやすいので、予定が変更しても手帳を汚すことなく貼り替えできます。

チケットや切り抜きを貼るときも、セロハンテープよりかわいく仕上がるのでおすすめです。

100円ショップでも形や絵柄など豊富な種類が販売されているので、まずは手頃な価格のものから見てみてください。好きなキャラクターや色のシール・マスキングテープを集めていくのも楽しくなりますね。

カラーペン・カラーボールペン

彩りをよくするなら、カラーペンやカラーボールペンがあると便利です。予定ごとに色分けする、枠を色で囲うなど幅広い使い方ができます。

お気に入りのペンを見つけて、複数色を揃えていくと統一感のある仕上がりになります。ただ、色を使いすぎると見づらい手帳になってしまうので、使う色は3~4色程度にしておくとよいでしょう。

いろもようペン」ならスタンプとの相性もよく、デコレーションの幅が広がりますよ。

いろもようペン
いろもようペン
スタンプ後の繊細な色塗りに!グラデーション表現に!
★★★★
レビュー(133)

わかりやすくてかわいい書き方のポイント3つ

かわいく書くための道具を揃えたら、書き方もひと工夫してみましょう。ここでは、かわいい書き方のポイントをご紹介します。

  • 文字の書き方を工夫する
  • 統一感のあるページに仕上げる
  • あえて余白を作る

文字の書き方を工夫する

かわいい書き方のポイント1つ目は、文字の書き方を工夫することです。予定を書くときに、以下のような英略語を使うとおしゃれになります。

通常 英略語
木村さんの家でホームパーティ ホームパーティ@木村さんの家
ケイコとショッピング ショッピング w/ケイコ

他には◯や□で囲む、太字にするなどもかわいく仕上がるちょっとした工夫です。ペンひとつでもアレンジ次第でかわいさが出せるので、ぜひ試してみてください。

統一感のあるページに仕上げる

かわいい書き方のポイント2つ目は、統一感のあるページに仕上げることです。

雰囲気を揃えるだけで、一気にかわいさが出せます。例えば同じシリーズのシールやスタンプを使う、使う色の系統を合わせるなどをすると統一感が出ますよ。

あえて余白を作る

かわいい書き方のポイント3つ目は、あえて余白を作ることです。

空白があるときになる方も多くいますが、ページにびっしり書かず、適度な余白を作ると見やすくておしゃれに仕上がります。文字を小さめに書いたり、何かを貼るときは間隔を空けたりすると、ちょうどいい余白ができます。

手帳を日記代わりに使っていて文字をたくさん書きたい人は、途中でスタンプやシールを挟むと適度な抜け感が出てかわいくなります。スタンプやシールを上手に使って適度な余白を作り、おしゃれなページに仕上げてみてください。

自分らしさのあるかわいい手帳を作ろう

思わず開きたくなるようなかわいい手帳を作るためには、使うものや書き方を工夫する必要があります。簡単にかわいく仕上げたい方は、シールやスタンプ、カラーペンなどを用意して、彩りや抜け感のあるページを作りましょう。

また、統一感のあるページに仕上げる、あえて余白を作るなど書き方を工夫することでもかわいい手帳に一歩近づきます。自分らしさのあるかわいい手帳ができるよう、本記事の内容を参考にしてみてください。

こちらの記事でもかわいい手帳術をご紹介していますので、チェックしてみてください。

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