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育児上手な母親がやっていること5選
育児上手な母親がやっていること5選
2022.12.01(更新日 2024.07.10)

育児をしていると「どうしたら上手にできるのか」「周りの育児ママはどうしているのだろう」と思う方もいるでしょう。

この記事では、「もっと上手に育児をしたいけれど、どうしたらいいかわからない」とお悩みの育児ママに向けて、育児上手な母親がやっていることや楽しく育児をするためのポイントをご紹介します。

育児上手な母親がやっていること5選

育児上手な人はどのようなことを意識して育児をしているのでしょうか。ここでは、育児上手な母親が実際にやっている5つのことをご紹介します。

1.子どもが選択する機会をつくる

育児上手な母親は、子どもに物事を選ばせる機会を積極的につくっています。全てを親が決めてしまうと、子どもの自発性が育まれにくくなってしまいます。選択させることで考える力が育まれるため、毎日のご飯や服、その日はどんな遊びをしたいかなど子どもに聞いてみましょう。

2.子どもの気持ちを優先する

子どもに関わることは、気持ちに寄り添って決めましょう。例えば、習い事を子どもが乗り気でないのに始めさせたり、嫌がっているのに続けさせることはしないように気をつけなくてはなりません。日々の生活から子どもの気持ちを優先することが大切です。

3.指示・命令ではなく「ヒント」を与える

育児中には、子どもの行動がぎこちなくて口を出したくなることもあるでしょう。

しかしそんなとき、「こうしなさい」と指示や命令をしてしまうと、子どものやる気を失わせてしまうかもしれません。声をかけるときには、「こうしたら上手くいくかもしれないね」とヒントを与えるだけにして、子どもに強制はしないことが大切です。

4.困っているときは「何をしたらいいか」を聞く

子どもが困っているときには、「何をしたらいいかな?」と問いかけると、自分がどんな状態に置かれているのか、どんなことをしてもらいたいのかを考え、説明する力がつきます。何かを求められたときに全てを母親がやってしまったり、指示や命令をしないように気をつけましょう。

5.できないことを叱るよりできることを褒める

育児上手な母親は叱るよりも褒めることを意識して行っています。

小さなことでも子どもが何かをできたら褒めましょう。褒めるときの注意点は「もっと頑張ったら〇〇ができるよ!」というような努力を求める言葉を避けることです。褒めるときには「すごいね!」「よく頑張ったね!」と褒めることだけを意識しましょう。

楽しく育児をするためには?

ここでは、楽しく育児をするためのポイントをご紹介します。

何事もポジティブに受け止める

育児をしていると、ときには子どもに対してネガティブな気持ちを抱くこともあるかもしれません。騒いでうるさいと感じたり、出かけると1人で行動してしまって目が離せないと思ったり…。

それらは全て子どもが成長している証です。うるさいと感じるようになったのは言葉を覚えて話せるようになったから、目が離せないのは1人で立って歩けるようになったからと考えれば、ネガティブな気持ちも「子どもの成長の証」というポジティブなものに変換できるでしょう。どうしてもネガティブな気持ちになってしまったときは、子どもの成長に目を向けてみてください。

自分の時間を確保する

育児中の母親は日々忙しく、自分の時間を取るのが難しいと感じている方も多いかもしれません。しかし、自分の時間が取れていないと育児を楽しむ余裕が持てなくなってしまいます。1日の中でも自分の時間を確保することを意識したり、月に1回はお出かけの予定を入れてリフレッシュするとよいでしょう。

便利なアイテムを取り入れる

育児に役立つ便利なアイテムを取り入れることで日々の負担やストレスを軽減できる場合があります。そこで、以下ではさまざまなシーンで役に立つシヤチハタの子育てアイテムをご紹介します。

持ちものの名前書きはスタンプで時短!

保育園や小学校では持ちものに名前を書く必要がありますが、手書きだと時間も手間もかかって大変です。「おなまえスタンプ」を使えば、衣類や上履き、学用品、お弁当箱や水筒などにも名前書きができます。縦にも横にもスタンプが押せるので、持ちものに合わせてきれいに記載できますよ。

おなまえスタンプ 大文字・小文字セット
おなまえスタンプ 大文字・小文字セット
入園・入学準備には名前書きが欠かせません。
★★★★
レビュー(13)

なお、8タイプのゴム印がセットになった「おなまえスタンプ 入学準備BOX」もあるので、ぜひチェックしてみてください。

おなまえスタンプ 入学準備BOX【別注品】
おなまえスタンプ 入学準備BOX【別注品】
入学の準備に大活躍する大小8種類のイラスト付きゴム印セット!
★★★★
レビュー(14)

すばやくおむつへ名前書きができるスタンプ

おむつポン」は、おむつの名前書きの時間を短縮できるアイテムです。ポンっと押すだけできれいに名前が印字されるので、手書きよりも手間なくスピーディーに作業できます。名前のほかにもお花や動物のイラストを入れられるので、保育園の先生はもちろん、子どもも自分のおむつだと認識しやすくなります。 

おむつポン【別注品】
おむつポン【別注品】
おむつのお名前スタンプ(インク内蔵なので連続捺印も可能)
大量のおむつのお名前書きもポンポン捺すだけ♪
★★★★
レビュー(7)

兄弟・姉妹がいる場合は、つけかえタイプがおすすめです。 

おむつポンつけかえタイプ」は印面がつけかえられるため、新しく子どもが増えたときに印面だけを追加すれば本体を共有できます。コンパクトな組み立て式で、その分送料の負担も低くなるため経済的です。 

おむつポンつけかえタイプ・追加印面【別注品】
おむつポンつけかえタイプ・追加印面【別注品】
大量のおむつのお名前書きもポンポン捺すだけ♪
数量限定『おやすみパンツ』プレゼント!
※追加印面セットはプレゼント対象外。
★★★★
レビュー(16)

洗濯タグにピッタリ貼れるお名前シール

洗濯タグに貼るコットンシール」は洗濯タグに貼れるお名前シールです。アイロンは不要!指で押して貼るだけなので簡単ですし、にじみ防止加工が施されているため書き直しの手間も不要です。持ちものスタンプと一緒に使えば、手書きの手間も省けて便利に活用できますよ。 

洗濯タグに貼るコットンシール
洗濯タグに貼るコットンシール
かんたん張り付け。おなまえつけグッズ
★★★★★
レビュー(1)

靴下への名前書きにピッタリのアイテム

のびっこくつしたラベル」は靴下に貼れる名前書きアイテムです。ペタッと貼りつけるだけと簡単ですし、生地に合わせて伸び縮みするので靴下を履かせたり脱がせたりする際にも剥がれる心配はありません。シンプルな色なので靴下のデザインを邪魔しないのもポイントです。 

のびっこくつしたラベル
のびっこくつしたラベル
かんたん張り付け。おなまえつけグッズ
★★★★
レビュー(4)

靴下への名前書きでは「直接名前を書きたいけど、黒のマーカーだと見にくくなってしまう」というお悩みもありますよね。そんなときはパステル色の「布用おなまえマーカー」を用意しておくと、かわいく見やすく名前付けが可能です。

布用おなまえマーカー
布用おなまえマーカー
濃い色の布に書ける。
★★★★
レビュー(13)

住所をミスなくスピーディーに記載!

育児をしていると、保育園や病院、役所などへ提出する書類の多さに驚きますよね。「一行印」があれば住所を書く手間と時間を短縮できるためおすすめです。

長くて難しい漢字が使われた住所でも、スタンプを押すだけですぐに記載完了! どんなに急いでいても読みづらい字体になったり書き損じたりすることはないので、手書き文字に不安がある方にもおすすめです。家族みんなで使えるので、ぜひ活用してみてください。 

一行印0560号 カラー (5×60mm) 【メールオーダー式】
一行印0560号 カラー (5×60mm) 【メールオーダー式】
書類への住所記入は多い
これ1つでOK!
★★★★
レビュー(13)

スタンプで楽しく手洗い習慣を身につけられる

おててポン」は、手のひらにポンっとスタンプを押すだけで子どもの手洗いを楽しい時間に変えてくれるアイテムです。時間をかけて手をきれいに洗わないと、バイキンの印面はなくなりません。視覚的に手洗いができているかを確認できるので子どもの手洗い練習におすすめですし、子どもにとっても遊び感覚で楽しめるため習慣化しやすくなるはずです。 

なお、インキには食用色素を使っているので、小さな子どもでも安心・安全です。 

おててポン
おててポン
お子様が楽しみながら手洗いを練習できるおててポン!
★★★★
レビュー(12)

スタンプでお着替えをサポート!

子どもが自分でお着替えをするようになったとき、服の前後や表裏を逆に着ていて、着せ直した経験のある方は多いのではないでしょうか。

シヤチハタの「お着替えできるポン」は子どもの服に直接スタンプを押して、服の前と後ろをわかりやすくするアイテムです。動物の顔がスタンプになっているので「動物と目が合ったら正しい向き」と教えることで子どもにもわかりやすく、服を正しい向きで着られるようになります。

お着替えできるポン
お着替えできるポン
まえうしろ目印スタンプ「お着替えできるポン」

このほかにも子ども自身でできることをサポートするアイテムや育児ママのちょっとした手間を省いてくれるアイテムもあるので、必要に応じて取り入れてみるとよいでしょう。

かけがえのない子育て期間を楽しむ工夫を!

家事や育児に追われている方も多くいることでしょう。

しかし、育児は子どもが小さいうちにしかできない貴重な経験です。せっかくの経験を楽しむためにも、今回ご紹介した先輩ママが育児で意識していることや育児を楽しむためのポイントを取り入れて、ぜひ貴重な子育て期間を楽しんでください。

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