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【出産準備】入院時は必要グッズいろいろ! 上手な準備方法とは?

【出産準備】入院時は必要グッズいろいろ! 上手な準備方法とは?

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2022.12.01（更新日 2024.07.10）

いよいよ赤ちゃんを迎える日が近づいて、「出産入院ってどんな毎日を過ごす？」「何を準備しておけばいいの？」と不安に感じる方も多いかと思います。出産への不安はできるだけ事前に解決して、心も体も良好な状態で“その日”にのぞみたいものですよね。

この記事では、出産入院のため必要なグッズは何なのか、いつからどう準備すればいいかをご紹介します。

Index

グッズ購入前に知っておきたいこと

グッズの準備に取りかかる前に、知っておきたいことをご紹介します。

入院準備は臨月までに終える

出産のための入院準備は妊娠28週目（8か月）頃に始めて、できれば36週目（臨月）までに終わらせておきましょう。これ以降になると体調の変化が読めず、いつお産が始まるかもわからないからです。

そして、必要な荷物をカバンにまとめ、いつでも持ち出せるように準備しておきます。体の負担を考慮する場合は、ネット通販を利用したり、パートナーに必要な物を伝えて準備してもらいましょう。

病院で提供してくれるものを確認

入院のための準備品には、産院や助産所が“お産入院セット”として用意してくれるものもあります（支給&レンタル）。その種類は施設によってかなり違っていて、なかには“手ぶら出産”をサポートしてくれる施設もあります。自分が入院する予定の施設にあらかじめ確認しておいて、荷物が重複しないようにすることが大切です。

“その時”に備えて家族の体制づくりを

例えば、産院までの交通手段はどうするか。パパは出産に立ち会うかどうか。2人目以降なら、上の子のご飯や送迎などお世話はどうするのか。事前に家族で話しあって決めておけば、いざとなって慌ててしまう心配がありません。

出産入院の必須アイテムを揃えて上手に整理しましょう

出産の兆候があって入院し（出産までの期間は人それぞれです）、出産後は5～6日ほどで退院するのが一般的なスケジュールです。この間に使用する生活用品の他に、出産前後に特有のアイテムも準備する必要があります。

出産入院の準備品リスト（一部）

入院受付で必要なもの

診察券
母子健康手帳
健康保険証
印鑑（シヤチハタ印の可・不可は要確認）

お産に必要なグッズ

マタニティパジャマ
産じょくショーツ（生理用ショーツ）
産じょくパッド（生理用ナプキン）
タオル類・スリッパ・靴下など

産後に使うもの

授乳クッション（負担の少ない姿勢で授乳できる）
授乳用ブラジャー（ずらしやすく授乳しやすいデザイン）
母乳パッド（授乳時以外に母乳を吸収してくれる）
円座クッション（座る時の痛みを軽減できる）
入浴・洗面グッズ
食器類（箸、スプーン、コップなど）

赤ちゃんが使うもの

着替え（肌着やおくるみなど）
おむつ・おしりふき

季節にあわせてアイテムを調節する

入院準備で必要なものは季節によっても異なります。夏場であれば汗取りのための肌着を多く用意したり、冬場なら保温や乾燥対策に配慮するなど、ママと赤ちゃんがどちらも快適に過ごせるよう工夫しましょう。

使用時期ごとにカバンを分けて整理する

入院のためのグッズを全てまとめてカバンに入れると、必要な時にすぐに取り出して使うのが難しくなってしまいます。「入院～出産までのもの」「産後にママが使うもの」「赤ちゃんが使うもの」などと分類して、それぞれ別のカバンにしまっておけば、「いつどのカバンの中を探せばいいか」で迷う心配がなくなります。また、母子手帳や印鑑など貴重品は携帯用バッグに別途保管しましょう。

生後1カ月までの育児用品も合わせて

赤ちゃんが生まれて新生活がスタートすると、何ごとも赤ちゃん中心の毎日となります。産後すぐのママは買い物に出かけるのも大変な場合が多いので、生後1カ月くらいまでに必要となる育児用品も入院準備と合わせて揃えておくといいでしょう。

入院・出産で増える記入の負担はスタンプで軽減！

書類の住所記入に「一行印」

入院や出産に際して、意外な負担として書類記入があります。出産準備でばたばたしている中で、都度書類に基本項目を記入するのは面倒ですよね。

そんなときはスタンプを上手に活用して負担を軽減してみてくださいね。

書類に記入する項目の中でも、特に文字数が多いのは「住所」です。シヤチハタの「一行印」で住所のスタンプを用意しておけば、ポンっと押すだけなので簡単！

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これ1つでOK!

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レビュー（13）

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パジャマなど布製品の名前書きに「もちものスタンプ」

出産入院では、持ち物に名前書きを求められる場合も多くあります。ただでさえ出産前後は気持ちの余裕がなくなるもの。入院用の持ち物には事前にしっかり名前を書いて、「誰のものかわからない…」とならないよう注意しましょう。

シヤチハタの「どこでももちものスタンプマイキャラロング」は、インキ内蔵式でポンポン連続で押せるスタンプ。印面サイズは9.5×46mmで、ひらがな・カタカナ・アルファベット・数字・漢字に対応しています。布製品にも使えるのでパジャマなどにもカンタンに名前書きが可能。“似顔絵スタンプ”もオリジナル作成できて、髪型・目・口などパーツの組み合わせは240万通り以上です。