【保育園・幼稚園準備】おむつへの名前書きをもっと効率よく!
子どもが幼稚園・保育園に通い始めると、持ち物への名前書きに手間がかかりますよね。特に”おむつ”は使い捨ての消耗品なので、1枚ずつ名前を書くのが負担になっている方も多いと思います。
この記事では、おむつへの名前書きで気を付けたいポイントと、すばやく効率よく行うための方法についてご紹介します。
おむつへの名前書きはココに注意
幼稚園・保育園で使うおむつは1枚ずつ名前を書いて持たせることが一般的です。その際、注意すべきポイントをご紹介します。
毎日5~7枚のおむつに名前書きが必要
子どもを保育園に預けると、数枚のおむつを毎日持たせることになります。また幼稚園でも、おむつ持参での登園を受け入れてくれる場合があります。1日に必要なおむつの枚数は、子どものトイレトレーニングの状況にもよりますが5~7枚ほど。この1枚1枚に名前を書かなければならない規則になっていることが多く(他の子のおむつと間違えないため)、手書きには大変な手間がかかってしまいます。
名前を書くのは「おむつのお尻側」
保育士さんなどがわかりやすいように、子どもの名前は「テープが付いているお尻側」に書くようにしましょう。使用済みのおむつを持ち帰るルールにしている園もあり、お腹側に書くとおむつを丸めた時に見えなくなってしまうためです。この場合、使用済みのおむつを入れるビニール袋にも名前を書くようにします。また、名前を書く場所が園から指定されている場合もあるので事前に確認しておきましょう。
フルネームで大きくひらがな(カタカナ)で
同じ名字や名前の子との混同を避けるため、名前はフルネームで、できるだけ大きく書くようにします。漢字は使わず、ひらがなやカタカナを使うといいでしょう。これも園によってルールがある場合があるので入園前にチェックしておくようにします。
おむつの名前書きの効率化は家事の時短に直結
名前書きは年間1000~2000枚にも
おむつは毎日の消耗品ですから、名前書きを効率化すれば家事全体の時短につながります。例えば、子どもを1日預けて夕方までに5~7回おむつ交換すれば、年間で必要なおむつは1000~2000枚にも。もちろん、きょうだいがいる家庭では「×人数分」になってしまいます。
これだけの枚数に名前を手書きする手間は大きく、「毎朝の登園前にあわてておむつに名前を書いて…」という方も少なくありません。
スタンプ利用で1/4に時短が可能
おむつ5枚に名前を手書きすると約1分。これがスタンプを利用すれば5枚で約15秒(シヤチハタ調べ)で済んで、所要時間は4分の1にまで短縮できます。おむつを買った時にまとめてスタンプしておけば、忙しい朝の時間にあわてる心配もなくなります。手書きのように、おむつの表面がデコボコして書きにくいこともありません。
他にもスタンプ利用のメリットいろいろあります。
- 文字の乱れや書き間違いがなくなる
- 速乾性のある油性インキなら色移りしにくい
スタンプ選びは「見やすさ重視」か「効率重視」か
おむつに押せるスタンプにもいくつか種類があるため、印面サイズや押す形式など使いやすいものを選びましょう。
大きな文字ではっきりスタンプ
大きくわかりやすく名前を書きたい。そんな方におすすめなのはシヤチハタの「おむつポン」です。印面サイズが20×80mmと大きいので、付属のスタンプ台を使ってポンっと押せば、名前がひと目でわかります。また、かわいいイラストが24種類(お花や動物など)から選べます。
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大量のおむつのお名前書きもポンポン捺すだけ♪
ポンポン連続スタンプで手間いらず
何よりも時短を優先したい。できるだけ手間をかけたくない。それならシヤチハタの「どこでも もちものスタンプ マイキャラ ロング」です。インキ内蔵式なのでポンポン連続で押せて、印面サイズは9.5×46mm。また、子どもの“似顔絵スタンプ”がオリジナル作成可能で、髪型・目・口などパーツの組み合わせは240万通り以上!(※)かわいいイラストなので、まだ字が読めない子どもにもわかりやすくなります。
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