【スタンプ(住所印)で解決】各種書類の住所記入に便利な対処法
出産・育児に際しては、出生届にはじまり、多くの手続きや書類記入が必要となります。育児や家事に時間と気力・体力を割かれる中で、特に乳幼児の予防接種や通院、幼稚園・保育園の手続きは負担に感じる方が多いようです。
この記事では、各種手続きで毎回必要となる書類への住所記入を手間なく短時間でこなす方法をご紹介します。
何度も住所記入するのは予想より大変!
実際にどんなシーンで住所記入が必要となるのでしょうか。特に回数が多いと思われる2つの手続きをご紹介します。
予防接種や外来受診の問診票
子どもの健康を守るための「予防接種の問診票」や、もしもの場合の小児科や耳鼻科、歯科、皮膚科、眼科、整形外科…の問診票など。名前や住所だけでなく、子どもの健康状態について細かに回答したり、いま飲んでいる薬やアレルギーについてもクリニックごとに答えなければなりません。忙しいパパやママにとって「同じことを何度も書く」のはけっこうな負担になるものです。
子どもの予防接種の種類
- ロタウイルス
- ヒブ(Hib)
- 小児肺炎球菌
- B型肝炎
- 四種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)
- BCG
- ポリオ
- 麻しん、風しん(MR)
- 水痘(みずぼうそう)
- 日本脳炎
- 二種混合(ジフテリア、破傷風)
- 子宮頸がん
名古屋市ホームページより
入園手続きでの必要書類
子どもが幼稚園・保育園に通う年齢になれば、入園申込書への住所記入も必要で、さらに家族名簿や緊急連絡表などいくつもの書類の提出を求められます。また、育児サークルや習い事に参加するにもそれぞれに住所記入が必要になります。「こんなにいろんな書類を書くとは思わなかった。何とかならないの?」というパパ・ママが多いのが実情なのです。
ネット上での声
- 学校のプリントでもう何十回も名前と住所を書かされた…
- 学童保育の申込書で5枚も住所を記入した
- 妊婦検診の受診票で「えっ、これ全部に住所記入するの?」
- 子どもの予防接種は1接種に問診票1枚だから大変!
- ダイニングで住所を書いていたらどもに手元を邪魔された…
手書きの住所記入は神経を使うもの
時には書き間違いをしてしまうこともありますし、いちいち修正液や二重線を引いて直すのは面倒ですよね。加えて、「住所の書き間違いがないか?」を毎回チェックするのは、多忙なパパ・ママの神経をすり減らすことにもつながります。
住所記入のいちばん簡単な方法はこれ!
手書きの住所記入の煩わしさから解放してくれる便利グッズがあれば使ってみたいと思いませんか?現在進行形で「面倒だ…」と感じている方のために、おすすめの方法をご紹介します。
シヤチハタの「一行印」なら、自分の住所で印面をオーダーすれば、インキ浸透式のスタンプが簡単に作れます。ポンっとひと押しすれば住所記入ができ、連続して使っても印字がきれいです(もちろん手も疲れません!)。また、カバンに入れて持ち歩いても、キャップ付きなので中身をインキで汚しません。
一行印 印面サイズは2種類。書体は8書体、インキは6色から選べます。
住所記入の時短で生活にゆとり
例えば、「名古屋市西区天塚町4-69」を丁寧に手書きして、正しく書けているかチェックすると所要時間は30秒以上かかります(自主調べ)。10枚の書類に記入すれば5分以上の節約になる計算です。
たった5分と軽く見ることなかれ。クリニックの受付が混雑している中での記入や、育児や家事の合間をぬっての記入、小さな子どもがくっついて離れない中での記入を考えれば、「さっと書類作成できる」が生活時間や心のゆとりを生み出すことも納得できるでしょう。
長い住所は手書きの大敵
住所記入で特に手間どるのが、マンションやアパートにお住まいだったり、地名表示が昔のままだったり、文字数が多い場合ですね。「一行印」を使えば、そんなお悩みもポンっと押すだけで解決できます。
お住いの自治体や施設によってはご使用いただけない場合もございます。事前にご確認の上、ご使用ください。
あらゆる場面でさっと住所記入
子どもの予防接種や通院、幼稚園・保育園での手続きのほか、「一行印」はさまざまな場面で活躍します。例えば、各種会員証の作成、アンケートや懸賞への応募、友人や親戚へのハガキの差出人の表記など、1つ持っておけば不意に住所記入が必要になっても対応できます。
名前や電話番号の記入も組み合わせて
さらに、シヤチハタの「組み合わせ印」なら、それぞれ一行印として使えるだけでなく、マグネットジョイント機構で複数を組み合わせて住所・名前・電話番号・メールアドレスなどが一度にスタンプできます。もちろん組み替えも自由なので、電話番号は知らせる必要がない時や、引っ越しで住所が変わった時でも便利です。
組み合わせ印 住所・名前・電話番号・メールアドレスなど自由に組み合わせて作れます。