中身を厳選してスリムなペンケースに!省スペースの多機能ペンをご紹介
場所にとらわれない働き方が広がる今、文具を持ち歩く機会が増えた方もいるでしょう。そのほかにもパソコンやタブレット、コード類など必携のアイテムがある中で、ペンケースはなるべくスリムに収めたいですよね。
今回は、ペンケースをスリムに保つためのポイント、持ち運びに最適な省スペースの多機能ペンについてご紹介します。
いますぐ中身をチェック!ペンケースをすっきりさせるコツ
ペンケースのサイズが大きいと、収納スペースのギリギリまで筆記具を増やしてしまいがちです。無駄な持ち運びを省くために、以下のことを試してみてください。
定期的に中身を出してアイテムを把握する
ペンケースの中身を、一度取り出してみてください。筆記具を使用頻度の高いものから順に並べてみると、意外と使う頻度に偏りがあることに気づくはずです。
すべてをバランスよく使っていると思っていても、それほど活躍の機会がなく持ち運ぶほどではない、ということは案外多いもの。普段使わないもの、使い分けなくても良いものは思い切って取り除いてみてください。
また、定規やのりなどを持ち歩いている方は、定期的に使用機会の有無を確認してみてもよいでしょう。
同じ機能のアイテムは入れない
多機能ペンを複数本や、同色のペンを複数本など、機能が同じアイテムはできるだけ一本に絞りましょう。
複数本入れていても、頻繁に使用するのは一本だけです。選ぶ手間も発生してしまうので、同じ機能を持つアイテムはよく使うものに絞っておくとよいでしょう。
持ち歩き用のペンケースを小さめにする
持ち歩き用のペンケースを小さめにするのも賢い選択です。前述のように、ペンケースのサイズが大きいと筆記具を増やしてしまいやすくなります。パンパンに詰めてしまうとかさばりますし、不要なペンを溜め込む原因にもなってしまいます。
収納する文具やシーンに合わせつつ、コンパクトに収まるペンケースを探してみましょう。例えば、2〜3本のペンだけで十分な方は、スリムタイプのペンケースがピッタリです。カバンの中でもかさばならないので、さっと出し入れできます。
ビジネスシーン向けの小さなタイプでもデザインや機能、素材は幅広く充実しているので、使いやすく気に入るものを見つけてみてください。
ペンケースをスリムにするおすすめ多機能ペン
オフィスや自宅以外での仕事に使う文具の種類は、比較的限られています。黒と赤のボールペンと、数種類の文具があればこと足りるはずです。
こちらでは、ペンケースやカバンに入れておくと便利なシヤチハタの多機能ペン「ネームペン」をご紹介します。ボールペン2色(+シャープペン)にネーム印が加わって、広くビジネスシーンで活躍します。
シヤチハタの「ネームペン トリノ」は、筆記となつ印が一本でできる多機能ネームペンです。ボールペン2色(黒・赤)、シャープペン、ネーム印の4つの機能が備わっているため、省スペースに貢献します。
シンプルな形状なのでペンケースから出し入れしやすく、持ち運びの際も場所を取りません。ボディーカラーはパールブルー、パールピンク、シルバーの3色。やわらかくて上品な色合いなので、スーツやオフィスカジュアルとの相性も抜群です。
シヤチハタの「ネームペン TWIN」は、ボールペン2色(黒・赤)とネーム印が一緒になった多機能ネームペンです。ペンの出し入れは回転式で、上部を右に回せば黒、左へ回せば赤に変わります。片手でも切り替えやすいため、ミーティングや会議などにも重宝します。
シンプルなデザインで、上品な色味のボディーカラーはビジネスパーソンの手元を飾るにふさわしい出立ちです。
ボディーカラーはシルバー、黒、赤の3色展開。ギフトケース付き無料ラッピングもできるので、プレゼントにもおすすめですよ。 なお、別注品は書体やインキの色などが選べます。
ネームペン ログノ
シヤチハタの「ネームペン ログノ」は、ボールペン2色(黒・赤)とシャープペン、ネーム印が一本になった実用的なネームペンです。滑らかな書き心地と美しい印影は文句なしのクオリティ。これ一本で筆記となつ印ができ、軽くて持ち歩きに便利なのでビジネスの相棒にピッタリでしょう。
シンプルかつスタイリッシュな金属ボディーが魅力で、ボディーカラーはレッド、ブルー、ブラック、シルバーの4色から選べます。こちらもギフトケース付き無料ラッピングができるので、贈りものにもピッタリですよ。
多機能なネームペンを活用してペンケースをスリムに保とう
多機能ペンは一本持っていれば、幅広く筆記に対応できます。カバンに常備しておいても、いざというときに安心でしょう。
シヤチハタの多機能ネームペンなら、筆記に加えて伝言などを書く際に記名の手間が省けたり、意外に活躍の機会があるはずです。お気に入りの一本が見つかれば、ペンケースをコンパクトに収めることができますよ。