上品なキラめきで作品を格上げする「いろもよう光彩」
消しゴムはんこなどのスタンプアート作品を作っていると、たくさんのスタンプパッドを揃えたくなりますよね。
スタンプアートに使いやすいと評判の「いろもよう」シリーズは、豊富なカラーバリエーションと仕上がりの良さが特徴のスタンプパッドです。
この記事では「いろもよう」シリーズのなかでも、ほんのりとしたキラめきを放つ「いろもよう光彩」について、商品の特徴や実際に使った方の感想をご紹介します。
「いろもよう光彩」ってどんな商品?
日本の伝統色の名称が付けられた「いろもよう」シリーズは、個性的で美しい和の色彩が揃うスタンプパッドです。
シヤチハタ独自のナノテクノロジーから生まれた油性顔料系インキが、乾燥時間の早さと色鮮やかさでくっきり濃い印影を実現。また、フタを開けたままでも乾燥しないパッドや、耐久性に優れた盤面も特徴です。
そんないろもようシリーズのなかでも、キラめきが可愛らしいと評判なのが「いろもよう光彩」です。全29種類ある「いろもよう」のなかから、牡丹色、若竹色、木賊色などの10色が「いろもよう光彩」で展開されています。
いろもよう光彩の特徴は、キラキラと輝く細かい粒子が上品な光沢を放ち、繊細な模様も広い面もおもいのままに美しく表現できること。盤面を軽くたたくようにして複数回押せば、よりキラキラとした鮮明な印影が得られますよ。
また、いろもようと同じくスタンプパッドは重ねて保管できるため、多色を揃えても省スペースで保管できることも嬉しいポイントですね。
「いろもよう光彩」を使ってみてどのように感じた?
シヤチハタ会員向けのモニターアンケートでは「いろもよう光彩を使ってみて、どのように感じましたか?」という質問で、以下のような回答が得られました。
「いろもよう光彩」を使ってみて、どのように感じましたか? (複数回答)
やはり、いろもようシリーズの持ち味である色鮮やかさを実感された方が多い結果となりました。
また「光沢により印影の雰囲気が変わる」という、いろもよう光彩ならではの良さを感じられた方も多かったようです。
モニターアンケート結果のまとめ
シヤチハタ会員向けに、抽選で「いろもよう光彩」をお試しいただくモニターを実施しました。その際のアンケートでご回答いただいた、使い心地や感想、使用シーンをご紹介しましょう。(一部抜粋)
「いろもよう光彩」を使用した感想を教えてください。
色が綺麗(発色がいい)。
キラキラしていて、見る角度によって見え方が違うのが新鮮でいい!
スタンプ台が、固すぎず適度な弾力があって使いやすかったです。
ラメが細かくスタンプの細部にもしっかりとインクが付くので、綺麗に模様を押すことができました。
ギラギラ感がなく、上品にラメが輝くので、普段の手帳使いにも活躍しそうです。
組み合わせでいつもよりレトロ感を出せる物が作れたりするので、色々試したくなる。
光沢があるので、ちょっと特別な感じを出したいときに使うのにおすすめだと思います。
これまで沢山のスタンプパッドを集めてきましたが、いろもようを最もよく使っています。
・他に代用のきかない絶妙な色味
・紙へのインク乗りの良さ
・乾きやすい
・スタンプのゴム印掃除がしやすい
・綺麗に収納できる
などの点がいろもようが1番好きな理由です。
消しはん仲間と一緒に使わせてもらいました。
硬さがあるので、細かいところまで丁寧にインクを付けることができ、色がはっきりと出てとても良かったです。
教員をしているので、子供たちのごほうびに特別な感じが出せて良いなと思いました。
このように、光沢があるインキならではの特別な雰囲気を気に入っているという回答が得られました。そして「ギラギラ感がなく上品な光沢」という感想から、大人のスタンプアートにもおすすめしたい商品です。
使用シーンのご紹介
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まとめ
今回は、ほんのりと上品な輝きが美しい「いろもよう光彩」をご紹介しました。
光沢仕様でありながらも、いろもようと同様に広い面から繊細な柄までくっきり色鮮やかに表現することができます。
普段はいろもようをお使いの方も、いつもの作品をランクアップさせたいときや、お祝いごとなど特別感を演出したいときはぜひこちらを選んでみてくださいね。
☞「いろもよう光彩」と一緒に使いたい「クラフトはんこ」の体験レポートはこちら