前後ろの目印スタンプでお着替え大成功!「お着替えできるポン」
毎日繰り返すお着替え。2〜3歳のタイミングでお着替えの練習を始め、4〜5歳頃にある程度スムーズに着られるようになると言いますが、実際にお子さんにお着替えを教えるにあたって苦労していらっしゃる親御さんも多いのではないでしょうか?朝の忙しい時間、一人で着替えられるようになってほしい、という方も多いかと思います。
この記事では、前後ろの目印をつけることで、お子さんのお着替えの練習をサポートする「お着替えできるポン」をご紹介します。こちらの商品を実際に使っている親御さんにも、「実際にスムーズにお着替えができるようになったか」など、お話を伺ってみました。
「お着替えできるポン」ってどんな商品?
肌着や洋服の前後ろがわかりやすくなる目印を付けることで、小さなお子さんでも迷わずに、正しい向きでお着替えができるようになるスタンプです。
ブルーのイヌ、パンダ、ピンクのネコ、クマのスタンプ柄があり、可愛いイラストでお子さんも喜ぶ仕様になっています。お子さんに「スタンプがついている方が前(後ろ)だよ」というように教えやすくなることで、時短につながっているとのお声も!
「お着替えできるポン」の使い方
次に、「お着替えできるポン」の使い方をご紹介します。
基本の構造
ホルダー部分とキャップとスタンプパッドがあり、スタンプパッドに付属のインキを補充することで使用できます。
ご使用方法
①スタンプ台のスタンプパッド表面全体にインキが染まる分だけ塗付してください。
②印面をスタンプパッドに数回押し当ててインキをつけ、肌着・パンツ・ソックスなどに押してください。
こんな方に使ってほしい!「お着替えできるポン」
実際に使っていらっしゃるご家庭の親御さんから伺ったお話を元に、「お着替えできるポン」のおすすめしたいポイントをご紹介します。朝の忙しい時間の負担を少しでも減らしたいと思う方は必見です!
子どものお着替えをなんとかしたい!
スタンプを使用する前とした後では、お着替えにどのような変化があったのか、伺ってみました。
使う前までは側で教えていたのですが、目印のパンダが前、というふうに覚えられるようになり、一人で前後ろが判断できるようになりました。
自然と自分で着られるようになったので、使ってみてよかったです。
(30代女性・パート勤務)
最初の2回くらいはクマ(スタンプ)の方が前だっけ、後ろだっけとなっていましたが、ルールを一度覚えるとその後は一人で前後ろ間違えずに着ることができるようになりました。
それまでは、ピロピロ(タグ)のついた方が後ろだと教えていたのですが、スタンプのように目印になって教えられるのは良いと思いました。
(30代女性・フルタイム勤務)
子育ての時間短縮に!
ご家庭のこと、お仕事で忙しいパパ・ママさんには、時短になるかというポイントも外せないかと思います。スタンプを取り入れてから、子育ての時間が短縮になったか、伺ってみました。
子どもが3人いるのですが、一番上の子を迎えに行く間に、二番目の子と三番目の子に2人でお風呂に入っておくようにいうのですが、ちゃんと自分で着替えられるようになりました。
お風呂の時間の着替えが特に長くかかるので、自分でできるようになってからはかなり時間短縮になっています。
なんでも自分でやりたい世代なので、私は前後ろ気にせずとりあえず着て欲しかったのですが、本人が気にして、お風呂のたびに呼ばれると大変でしたが、それがなくなり、心の負担も軽減しました。
(30代女性・パート勤務)
朝と夜に使っていて、前後ろが理解できるようになったので、その時間が以前より短縮されたと思います。
また、自分で積極的に着替えてくれるようになったので、楽になりました。
(40代女性・フルタイム勤務)
お子さんも喜ぶ可愛い絵柄
実際に絵柄やインキのもち、お子さんの反応はどうだったか、伺ってみました。
スタンプの絵柄は可愛く、子どもも気に入ってます。くまさ〜ん、と喜んで、服以外にも紙に押してます。
毎日洗濯していますが、インキは落ちません。7、8回洗った後にクマの輪郭が薄くなった程度なので、押し直しも特に今は不要かと思っています。
(30代女性・パート勤務)
キャラクターが好きなので子供は喜んでいました。
個人的にはカラーバリエーションやキャラクターのバリエーションがもう少しあっても良いかと思いました。発色が良くて落ちない点はよかったです。
(40代女性・フルタイム勤務)
まとめ
今回はお子さん一人でお着替えができるようにサポートする「お着替えできるポン」というスタンプをご紹介しました。お子さんが自分一人で着替えてくれたら、親御さんはかなり楽になりますよね。
特に幼稚園や保育園に入ると、一人でお着替えする機会も増えるので、こういったアイテムをご活用することで、楽しく学んでいただければと思います。また、お着替えがお子さんに定着することで、子育て中のパパさん・ママさんの負担も減るかと思います。ぜひ一度試してみてくださいね。