シヤチハタ最高級の朱肉【高岡漆器 螺鈿仕上 鯱旗印肉】
現在普及している朱肉の多くはスポンジタイプのものですが、朱肉本来の形である“練り朱肉”を採用した、シヤチハタが手掛ける「鯱旗印肉」をご存知でしょうか。
表面の細かい凹凸が特徴的な練り朱肉。写し出されるのは重厚感のある、鮮やかで美しい印影です。
この度、「鯱旗印肉」と日本の伝統的工芸である「高岡漆器」が一つになった、最高級の朱肉「高岡漆器 螺鈿仕上 鯱旗印肉」が誕生しました。
高岡漆器と融合した“最高級”の一品
美しい印影を残すことができる「鯱旗印肉」と、伝統工芸品である「高岡漆器」が融合した特別な一品。鯱旗印肉の練り朱肉には、金箔が贅沢にあしらわれ、高岡漆器の容器には、高岡漆器の技法の一つである螺鈿細工が施されています。日本の伝統が詰まったシヤチハタ“最高級”の朱肉です。
古き良き伝統の“練り朱肉”
「鯱旗印肉」は美しい印影を残せる質の良さを持ち、にじみもほとんどありません。鉛、水銀、カドミウムなどの重金属を含んでおらず、環境汚染や人体への安全性にも配慮しています。
日本の「伝統的工芸」高岡漆器
特別な方への贈答品として
日本の伝統文化を知っていただける「高岡漆器 螺鈿仕上 鯱旗印肉」は、大切なお客様や海外のご友人への贈答品としても喜ばれる一品です。
日本を感じられる4つの柄
繰り返し使い続けられる
「鯱旗印肉」専用の補充インキに対応しているため、繰り返し、永く使い続けることができます。
高級有機顔料を使用しているため、印影の保存性に優れ、公文書等の重要書類へのなつ印に最適です。印影の鮮明性に優れ、印肉の繊維が付着することなく、印影のにじみもほとんどありません。印肉の硬化や油分の分離が極めて少なく、使用前に練り直す必要がありません。
最高級に相応しい「しろがねざいく」
ー 飾れる印鑑 ー 宝飾品としての価値を見い出した新しい印鑑。
素材にはシルバーsv.925を使い、印面の上下が分かるようにオーナメントにはジルコニアをあしらいました。
サイズは長さ約60mm、印面直径約13.5mm、実印、銀行印としてお使いいただける実用的な印鑑です。