ゆる文字メッセージカード


動画で作例を紹介!
書けなくても彫れなくても大丈夫♪ゆる文字を楽しもう
レシピを教えてくれた作家さん

木木屋
“ちょっとの頑張りで目いっぱい楽しむ”がモットーの消しゴムはんこ作家。首都圏を中心に活動中。
文字書きやイラスト描きに自信がなくても大丈夫。
消しゴムはんこと筆ペンで楽しむ、ゆるっと味わいメッセージカードの作り方を、木木屋さんのレシピでご紹介します♪
準備するもの
・書道半紙(1/4に切ったもの)
※少し厚口のものがオススメです。
・消しゴム(今回は四角いものを使用)
・下敷きの紙(2つ折り)
※書道半紙でもコピー用紙でもOKです。
使用するシヤチハタ商品
※筆印には、10種の印面から選べる「既製品」とオリジナルの印面が作れる「メールオーダー式」があります。

【終売】筆印 メールオーダー式
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絵はがきや書道、川柳の作品づくりなど様々なシーンでご使用いただけます。
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レビュー(4)
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いろもよう
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作品づくりが楽しくなる、日本の伝統色から生まれた色合い
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つくりかた
1.1/4に切った書道半紙を、さらに1/4に折る。

2.消しゴムの平らな面を使って表紙に枠を押す。
はんこを押しやすい向きに紙を回しながら押していく。

3.枠の最後はインキを付けずに二度押しして濃淡をだす。

4.消しゴムの角を使って、平らな面で押したスキマに押す。
はんこを押しやすい向きに紙を回しながら押していく。

5.表紙の下に下敷きの紙をはさみ、筆印の筆で文字を書いていく。
はみ出しても歪んでも大丈夫!太い線と細い線を混ぜて、のびのびと書く。

6.二度押しで淡く押した印影の上に、筆印の落款印を押す。
上下の向きを間違えないように注意。(突起のある方が上)

7.中面を開いて下敷きの紙をはさみ、右の面に文字を書いていく。
表紙の時より少し筆を立てて、筆先を使って少し細めに書く。

8.左の面の下側に文字を書いていく。
右の面の時よりもさらに筆を立てて、筆の先端だけを使って細めに書く。

9.文字から少し間をあけて署名を入れる。

10.署名の左横側か下側に、筆印の落款印を押す。
上下の向きを間違えないように注意。(突起のある方が上)

11.下敷きの紙を少し下にずらして、消しゴムの平らな面を使って押す。
2回目は紙面から少しはみ出して、インキを付けずに二度押しして濃淡をだす。

12.下敷きの紙を左の面の下へ移動し、上にはみ出すようにして二度押しする。

13.完成!
クリップなどでラッピングに添えると◎。
