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総柄のカジュアルぽち袋
総柄のカジュアルぽち袋
Shachi・iroレシピ
2022.12.01(更新日 2024.06.24)

Enjoy 消しゴムはんこ!
はんこで作るおしゃれなぽち袋の作り方とコツ

レシピを教えてくれた作家さん

TAM‘S WORKS

TAM‘S WORKS

クールすぎず甘すぎない、スタイリッシュなハンドレタリング図案が人気の消しゴムはんこ作家。
     

手紙や心づけなどに便利なぽち袋の作り方を、TAM’S WORKSさんのレシピでご紹介!
総柄はひと手間加えることで規則的でおしゃれな仕上がりに♪
ぽち袋のテンプレートもダウンロードできます!

準備するもの

・消しゴムはんこ(今回はパイナップルを作成…輪郭用、葉と果実の色付け用)
・A4サイズの紙
・ぽち袋の型紙 
  ※レシピ下部よりダウンロードできます。
・シャープペンシル
・はさみ
・のり

使用するシヤチハタ商品

いろもよう
いろもよう
作品づくりが楽しくなる、日本の伝統色から生まれた色合い
★★★★
レビュー(84)

つくりかた

1.全体にキレイにはんこを押すために、斜線やクロス線などのガイドとなる線を描いた紙を下敷きにする。

一見ランダムな配置に見えますが、実際はガイドに沿った規則性のある並びです。

2.A4用紙にパイナップルのスタンプを押していく。
端の方はインキがはみ出すので下にいらない紙を敷いて。

ガイド線に合わせて押すのが難しい場合は、整列させて押してもOKです。

3.次に色付け用のはんこを押していく。
立体感が出るように単色ではなく、ベースの色(全面)とそれより少し濃い色(端だけ)を重ね付けする。
部分的にインキをつける場合は写真のようにはんことスタンプパッドを手に持ち、スタンプパッドの方をポンポンと軽く叩きつけるようにする。

4.向日葵色(全面)と山吹色(端だけ)で押したところ。

5.葉の部分も同様に重ね付けして押していく。

萌黄色(全面)と若竹色(端だけ)で押しています。

6.A4サイズの紙1面に押し終わったところ。

7.ぽち袋の型紙を合わせてシャープペンシルで薄く線を引く。
表面に線を引く時は両サイドのベロの大きい方が左、裏面に線を引く時はベロの大きい方が右になるように合わせる。

写真で使っているぽち袋の型紙は、クリアファイルに写して切り抜いたものです。
1度作っておくと何度も使えて便利です。

8.薄く線を引いた部分をはさみで切り抜く。

9.切り抜き終わったところ。

A4用紙1枚でぽち袋2枚分とれます。

10.両サイドの①大きい方②小さい方、③下部の順にベロを折り、重なる部分を糊付けする。
糊がはみ出さないように注意。

しっかりと丁寧に折ると◎。

11.完成!
たくさん作ってストックしておくと、いざという時に便利。

シヤチハタにお任せください

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