もしもの備えに!9月1日は防災の日
【9月1日は防災の日】
〜もしもの備えにプラスしたいアイテム特集〜
9月1日は「防災の日」です。
日本各地で、毎年のように起きている自然災害。地震や台風だけでなく、大雨の被害も増えていますね。
現在では災害が起きる前から、早めに避難することも推奨されています。家から持ち出す物の整理や、家族での役割分担など、避難生活をいろんな形で想定しておくことも、防災には欠かせません。
いつ起きるか、いつまで続くか分からない「その時」のために、いまできる備えを、しっかり行っておきましょう。
今回は災害時や避難生活に役立つ、シヤチハタの便利アイテムをご紹介します。
INDEX
濡れた面にも書ける!「ウエットライト」
たとえば「スマホが使えない」「家族や知人と連絡が取れない」など、災害が起きている中では、これまで当たり前に使えていた通信手段が不能になってしまった、という状況も十分に考えられます。
家族への伝言、避難所での情報収集、安否確認・・・非常時には、普段便利なデジタル通信よりも、意外とアナログで書き記すことが重宝します。
強い雨や大雪の中ということも考えられるでしょう。
こんな時、持っていれば安心なのが「水に強い筆記具」です。
防災に使えるアイテムとして、
まずはシヤチハタの「ウエットライト」をご紹介します。
◆水に濡れている面にも書ける
水に負けない油性インキを採用している「ウエットライト」は、乾いた面にはもちろんのこと、金属、プラスチック、発泡スチロールの素材なら、
たとえ水で濡れた状態であっても、その上から問題なく書くことができるのです。
カラーは黒、赤、青の3色。タイプは約5mmの文字幅で大きく、目立つように書ける【太字】と丸いペン先で書きやすい【中字】の2種類。繰り返して使える専用の補充インキも、各色ご用意しています。
・ウエットライト
補充インキ
販売価格 ¥ 220
◆悪条件で大活躍。被災地での作業にも
「ウエットライト」は、
屋外での作業も多くなる非常時こそ、その特性が大きく発揮されます。避難所での掲示物を作成したり、救援物資のケースに日付や品名を記入したり。
日を追うごとに、書くことで情報を伝える、知らせる必要性も多くなる中、「ウエットライト」は、災害スタッフやボランティアの方々にも頼れる1本です。
油性マーカーは災害時の必需品といえますが、様々な場所や状況でも、文字が書きやすく、はっきり見やすい情報として残すことができる「ウエットライト」は、災害時の強い味方になること、間違いありません。
持ち物に記名が大事!「おなまえマーカー」
普段から備蓄しておく物や、
避難の時に持ち出す物の管理はとても大切です。
避難所の共同生活では、他の人と混同しないように
持ち物に名前をきちんと、わかりやすく書いておきたいですね。
中には書き込みが難しい物もありますが、
そんな時にはシヤチハタの「おなまえマーカー」をお使いください。
◆色や素材を選ばず、名前がハッキリ見える
特殊な水性顔料インキを使用している
「布用おなまえマーカー」。
濃い色に書いた文字も見やすく、しっかりと発色します。
インキのにじみや、洗濯による色落ちも少ないので、
特に衣類の名前入れには、とても重宝するマーカーです。
「布用おなまえマーカー」のカラーは、黒、白、そして
4色のパステル(ピンク・オレンジ・グリーン・ブルー)。
家族ごとに色を決めて名前を入れるのも、わかりやすくていいですね。
・布用おなまえマーカー
販売価格 ¥ 220
◆日常で使ういろんな物にスラスラ記入
紙や布だけでなく、金属、プラスチックなど
いろんな素材に書けるのも便利なポイント。
毎日の生活で使う、いろんな物への名前書きがこの1本で
スムーズにできますよ。
また、不安定な布地への書き込みには
しっかり固定してくれる「おなまえマーカー」に
付属の「布書きスラスラガイド」が便利です。
定規をあてるような要領で、書きたいスペースに置くだけ。
ゆがみ、傾きがなく名前を入れられます。
また、マーカーの筆圧で動いてしまわないよう
しっかり固定することもできるので、安心ですね。
1本で太字、細字の両方が書けるゼッケン用(黒)もご用意しているおなまえマーカーシリーズ。
避難生活の持ち物管理には欠かせない、便利アイテムです。
筆記具をひとまとめに「BLOX」シリーズ
避難袋の中に入れておきたい、いろんな筆記具。
災害時の情報収集や、メモ書きには欠かせません。
カラーペンやマーカーなど、1つでも多く備えておきたいですが、
いざという時に取り出せない、見当たらないということも、
落ちついた行動がしにくい中では、よくあるといいます。
そこでおすすめなのが、いろんな筆記具をひとまとめにできる
シヤチハタの「BLOX(ブロックス)」です。
◆ケース不要で保管、携帯がしやすい
「BLOX」シリーズの商品には、ボディー側面に凹凸がついています。
それぞれの凹凸を組み合わせれば、筆記具どうしがつながってしっかり固定。
ペン入れなどのケースを使わなくても、まとめておくことができます。
つなぎ方は、ヨコにもタテにも自由自在。
あのペン、どこにいっちゃったんだろう・・・
という筆記具の管理でありがちなお悩みも、
これなら心配無用ですね。
◆シリーズには非常時に役立つアイテムも
「BLOX」シリーズでは、シャープペンや消しゴムなどの文具もスティック状となっており、もちろん他のペンとつなげての保管もできます。
おすすめは、避難生活にとても便利なはさみ。
これもスティック状で携帯できるのは、うれしいですね。
・BLOX
スティック型ハサミ
販売価格 ¥ 550
ちょっとした紙やひもなどを切りたい時に、とても便利。
ロック機能もついて、使わない時も安全に保管できます。
もちろんはさみにも凹凸のボディーがあるので、
ボールペンやサインペン、蛍光ペンなどと一緒に、
まとめて持ち運ぶこともできますよ。
いろんな文具を、
コンパクトな形で携帯できる「BLOX」シリーズ。
災害時、さまざまな場所で使うものばかりですから、
手軽にまとめておけるのは、とっても便利です。
もしものストレスに備えて「香るマスクポン」
非常時ともなれば、マスク生活のストレスも普段以上に大きくなることでしょう。
着用中の閉塞感を少しでもリラックスできるように、
使っていただきたいのが、シヤチハタの「香るマスクポン」です。
◆避難生活でも求められるマスク着用
屋外はもちろん、多くの人が出入りする避難所でも
感染対策にマスクの着用を求められることがあります。
内側の空気がこもったり、においが気になったり、
外したくなるほどのストレスを感じることもあるでしょう。
そんな時、マスクの外側に「香るマスクポン」をひとおし。
漂う爽やかな香りに、気持ちもホッと和らぎます。
◆お年寄り、お子さんにも使いやすい3つの香り
「香るマスクポン」のフレーバーは3種類。
閉塞感をリフレッシュできる「スペアミント」
呼吸器系のリラックスにもおすすめの「ハーブ」
フルーティーでやさしい香りの「シトラス」
スタンプの回数によって香りの強さも変えられるので、
お年寄りの方やお子さんも、安心して使えます。
ストレスがたまりやすい時に有効な、香りの効果。
マスクにスタンプするだけの「香るマスクポン」があれば、
いつでもどこでも、お手軽にリフレッシュできます。
万が一の時こそ、便利に使えるものの用意を
今回は防災の日を前に、日頃から備えておきたい
便利で頼れるおすすめアイテムをご紹介しました。
不便なことが多い災害時に活躍するものであれば、
普段の生活でも、なおさら活躍してくれるはずです。
万が一に備えておいて、使わなかったとしたらそれは無事でとても良いことです。
いざという時のために備えつつも、平和な毎日をお過ごしください。
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